穴八幡宮(早稲田)へ参拝しました
- 2016/02/05
- 16:51
先日、早稲田にある穴八幡宮(あなはちまんぐう)に参拝をしてまいりました。
穴八幡宮では冬至からの2月3日の節分まで「一陽来復のお守り」が配られます。
一陽来復とは陰が極まって陽に転ずるという中医学の陰陽学説で使われる言葉で、寒い季節から温かい春に向かうこと、悪い状況からよい状況に転じるという意味があります。
そこから商売繁盛や出世、開運などのご利益があるとされるありがたいお守りです。
↓こちらが本殿です。
まず手を清めて、本殿にお参りして、そのあとにお守りを買うのが正しい順序だそうです。
早くお守りゲットしたくてお参りをおろそかにしてはいけません。
たくさんの参拝客で行列ができてました。
並ぶ時間は30分ほど、大晦日や冬至の日などはもっとすごい行列ができるそうです。
一陽来復のお守りは800円でした。財布に入れる小型のも300円で売っていました。
これが穴八幡宮の一陽来復お守り。
説明書が付いてきます。
お守りは決められた時間に決められた場所に、正しい方角に向けて貼ることが大事ということです。
◎決められた時間とは
1、冬至の夜12時
2、大晦日の夜12時
3、節分の夜12時
のいずれかに貼ること
◎決められた場所とは、部屋の壁や柱のなるべく高い位置
◎決められた方角とは、今年は南南東が恵方だそうです。
ということで、あらかじめスマートフォンの方位磁針を用意して方角を決めてから、2月3日節分の夜12時ぴったりに壁に南南東に文字を向けて貼りました。
1年間落ちないように3Mの強力両面テープでしっかりと固定しました。(画びょうは使ってはダメだそうです)
これで開運のご利益があるはずです!
記事&写真:藤井直樹
目白鍼灸院について
穴八幡宮では冬至からの2月3日の節分まで「一陽来復のお守り」が配られます。
一陽来復とは陰が極まって陽に転ずるという中医学の陰陽学説で使われる言葉で、寒い季節から温かい春に向かうこと、悪い状況からよい状況に転じるという意味があります。
そこから商売繁盛や出世、開運などのご利益があるとされるありがたいお守りです。
↓こちらが本殿です。
まず手を清めて、本殿にお参りして、そのあとにお守りを買うのが正しい順序だそうです。
早くお守りゲットしたくてお参りをおろそかにしてはいけません。
たくさんの参拝客で行列ができてました。
並ぶ時間は30分ほど、大晦日や冬至の日などはもっとすごい行列ができるそうです。
一陽来復のお守りは800円でした。財布に入れる小型のも300円で売っていました。
これが穴八幡宮の一陽来復お守り。
説明書が付いてきます。
お守りは決められた時間に決められた場所に、正しい方角に向けて貼ることが大事ということです。
◎決められた時間とは
1、冬至の夜12時
2、大晦日の夜12時
3、節分の夜12時
のいずれかに貼ること
◎決められた場所とは、部屋の壁や柱のなるべく高い位置
◎決められた方角とは、今年は南南東が恵方だそうです。
ということで、あらかじめスマートフォンの方位磁針を用意して方角を決めてから、2月3日節分の夜12時ぴったりに壁に南南東に文字を向けて貼りました。
1年間落ちないように3Mの強力両面テープでしっかりと固定しました。(画びょうは使ってはダメだそうです)
これで開運のご利益があるはずです!
記事&写真:藤井直樹
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