河津バガテル公園のバラ写真
- 2016/06/03
- 13:45
スタッフ藤井です。
先日伊豆に行ったときに撮ったバラの写真を大量UPしてみます。
ここは河津バガテル公園。
河津は河津桜で有名ですが、先日書いた花菖蒲園もあるし、この公園はバラで有名です。
バガテル公園という名称の由来はフランスのパリに本家本元のバガテル公園があるそうで、それを模倣して河津に作ったフランス式庭園だそうです。
この時期は1000種類以上、約6000本の大小さまざま、色とりどりのたくさんのバラが楽しめます。
バラの手入れしていた公園職員さんの話によると、今年はバラの当たり年でとても良く咲いているとのことです。
私がバラを撮ると似たような絵柄・構図になってしまい、今までバラの写真を撮りに行くことはしなかったのですが、これだけたくさんの種類があると撮ってても楽しめます。
一つ一つ全て種類や名称が説明されてましたが、あまりにも多すぎて撮るだけでいっぱいいっぱいです。
青空を背景にしてみたらとても映えました。
紫色のバラ。
オレンジ系の色もとても多かったです。
花の形も大きさも本当に様々で、バラといわれなければ何の花か解らないようなものもたくさん。
このバラ園だけで写真を300枚ほど撮りましたので、ここに載せるのはほんの一部分です。
全ての種類を1枚ずつ取ったら6000枚になってしまう計算、日が暮れてしまいます。
公園はとてもきれいに整備され、人が少なくてのんびりしてます。
それほどバラに思い入れのない私でもここは充分楽しめたので、花好き、バラ好きな人は是非現地で見てください。
このオレンジベースに黄色い炎のようなバラは「リオ サンバ」という名前がついてました。
ブラジルの情熱を表現しているのでしょうか、これだけは気に入ったので名前を覚えました。
ふんわり系の絵柄で撮ってみた1枚です。
地面に散らばった花びらもキレイ。
バラ園の脇にある小高い丘から見下ろしてみると壮観です。
ここでのんびり読書などできたらこの上ないリラックスになるでしょうが、あまり時間がないので雰囲気だけ楽しみます。
ちなみに、中医学ではバラ(もしくはバラ科ハマナス)は玫瑰花(まいかいか)と言い、つぼみを漢方薬材として行気薬で使います。
行気薬とは滞った「気」を正常にめぐらす効果のある薬剤です。
中医用語では「理気活血 疏肝止痛」の薬理作用があり、
胃の不快感、膨張感、ストレス性の胃痛など、おもに気の停滞による胃のトラブルで使うことが多いです。
また血の停滞にも効果があるので瘀血性の痛みの生理痛や捻挫打撲などの痛み解消でも補助的に使います。
玫瑰花単品で気血のめぐりをよくするお茶としても飲めます。
ローズヒップティーはハマナスの実ですから玫瑰花の親戚です。
河津バカテル公園
入場料1000円
※河津・東伊豆町民、下田市民は半額。
行く前は入場料1000円はちょっと高いかな、、と思いましたが爽やかな風と新緑、バラの香りに満ちたこれだけ見事な公園なら1000円でも行く価値は充分アリです!
写真・記事:藤井直樹
目白鍼灸院について
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TAG:mejiro tubo acupuncture バラ写真 バラ見ごろ バラ 河津 バガテル公園 伊豆 バラ公園 リオサンバ 薔薇の見ごろ
先日伊豆に行ったときに撮ったバラの写真を大量UPしてみます。
ここは河津バガテル公園。
河津は河津桜で有名ですが、先日書いた花菖蒲園もあるし、この公園はバラで有名です。
バガテル公園という名称の由来はフランスのパリに本家本元のバガテル公園があるそうで、それを模倣して河津に作ったフランス式庭園だそうです。
この時期は1000種類以上、約6000本の大小さまざま、色とりどりのたくさんのバラが楽しめます。
バラの手入れしていた公園職員さんの話によると、今年はバラの当たり年でとても良く咲いているとのことです。
私がバラを撮ると似たような絵柄・構図になってしまい、今までバラの写真を撮りに行くことはしなかったのですが、これだけたくさんの種類があると撮ってても楽しめます。
一つ一つ全て種類や名称が説明されてましたが、あまりにも多すぎて撮るだけでいっぱいいっぱいです。
青空を背景にしてみたらとても映えました。
紫色のバラ。
オレンジ系の色もとても多かったです。
花の形も大きさも本当に様々で、バラといわれなければ何の花か解らないようなものもたくさん。
このバラ園だけで写真を300枚ほど撮りましたので、ここに載せるのはほんの一部分です。
全ての種類を1枚ずつ取ったら6000枚になってしまう計算、日が暮れてしまいます。
公園はとてもきれいに整備され、人が少なくてのんびりしてます。
それほどバラに思い入れのない私でもここは充分楽しめたので、花好き、バラ好きな人は是非現地で見てください。
このオレンジベースに黄色い炎のようなバラは「リオ サンバ」という名前がついてました。
ブラジルの情熱を表現しているのでしょうか、これだけは気に入ったので名前を覚えました。
ふんわり系の絵柄で撮ってみた1枚です。
地面に散らばった花びらもキレイ。
バラ園の脇にある小高い丘から見下ろしてみると壮観です。
ここでのんびり読書などできたらこの上ないリラックスになるでしょうが、あまり時間がないので雰囲気だけ楽しみます。
ちなみに、中医学ではバラ(もしくはバラ科ハマナス)は玫瑰花(まいかいか)と言い、つぼみを漢方薬材として行気薬で使います。
行気薬とは滞った「気」を正常にめぐらす効果のある薬剤です。
中医用語では「理気活血 疏肝止痛」の薬理作用があり、
胃の不快感、膨張感、ストレス性の胃痛など、おもに気の停滞による胃のトラブルで使うことが多いです。
また血の停滞にも効果があるので瘀血性の痛みの生理痛や捻挫打撲などの痛み解消でも補助的に使います。
玫瑰花単品で気血のめぐりをよくするお茶としても飲めます。
ローズヒップティーはハマナスの実ですから玫瑰花の親戚です。
河津バカテル公園
入場料1000円
※河津・東伊豆町民、下田市民は半額。
行く前は入場料1000円はちょっと高いかな、、と思いましたが爽やかな風と新緑、バラの香りに満ちたこれだけ見事な公園なら1000円でも行く価値は充分アリです!
写真・記事:藤井直樹
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