マイカラット
- 2018/09/27
- 14:55
マイカラットというWEB記事の取材協力をいたしました。
ずいぶん前の話になるのですが、一回ごとの内容等をご紹介させていただきます。
(全10回)

マイカラット
一回目は
便秘トラブルを緩和するツボです。(ページはこちらからご覧いただけます。)
自宅で簡単セルフケアできるツボを3つご紹介しています。
天枢(てんすう) おなかにあるツボで横になってマッサージを行うツボです。
寝る前や昼間に少し横になれる環境にある時、行うとよいです。
曲池(きょくち)
肘を深く曲げたときに出るしわの先端。
探しやすく、セルフケアにはピッタリです。

そして、上の写真で押しているのが、大腸兪です。
大腸兪(だいちょうゆ)
腰骨と同じ高さの、背骨から指2本分ほど外側に位置するツボで、左右それぞれに存在します。
便秘や下痢をはじめとする大腸トラブル全般に効果が期待できます。
こちらは、一人ではなかなかできないツボなので、雑誌ではご紹介することが少ないツボです。
ご家族や友人などでマッサージするときの参考にできたらと思っています。
写真にもあるように、骨盤の骨を探すことが必要です。
腰骨はかなりふくよかな方でも簡単に探すことができると思いますので、腰骨を探っていただき、おなかに効く感覚のある場所を探して、気持ち良い程度の刺激で押していただければと思います。
おなかの状態には個人差があります。
毎日数回お通じがある人もいれば、2,3日に一度の方もいます。
頻度にはあまりこだわらず、ご本人の快適さが大事だとされています。
日々を充実させるために、いつも快適な状態を保つことが肝要です。
食生活を見直したり、運動をしたり、なるべく無理のない方法で大切な腸内環境を保ちたいというのは、皆さん思われることですが、腸に影響があることといえば、椅子の座り方と椅子に座る時間も見直しが必要な方も多いかもしれません。

Amazonのページはこちら
ついつい、どっかりと椅子に沈み込むように腰かけてしまう、おへその周りの筋肉が弱く、おなかがつぶれた状態で座りっぱなしになってしまうという方は多いのではないでしょうか。
腰回りやおへその周辺には、胃腸に関連するツボがたくさん存在します。
姿勢を崩してしまいがちな方は、長時間胃腸に影響するするツボ周辺や、胃腸の血流を悪くしているかもしれません。
ですから、気が付いたら何時間も座っていて、食後や夕方になるとおなかが張って苦しくなったり、便秘がちになったりする方は、食事よりも姿勢や腰の状態を先に改善するほうが、おなかに効くかもしれません。
今回の腰にある大腸兪というツボも、腰が悪く座りっぱなしで、下半身の血流が悪く、足のむくみも気になる、と思われている方にぜひ試していただきたいツボです。
目白鍼灸院にもたくさんの人が腰痛で通っていらっしゃいますが、腰の状態をよくすることでおなかの調子までよくなるという方も多く、うれしい副作用を感じる方も多いようです。
宣伝になってしまいますが(笑) 、以前腸もみクッションというというものを出版させていただきました。
まさに背中にある胃腸のツボを刺激するクッションです。
こちらもどうぞご覧いただければと思います。
つぎも、おなかの不快感を緩和するストレッチ&ツボです
ずいぶん前の話になるのですが、一回ごとの内容等をご紹介させていただきます。
(全10回)

一回目は
便秘トラブルを緩和するツボです。(ページはこちらからご覧いただけます。)
自宅で簡単セルフケアできるツボを3つご紹介しています。
天枢(てんすう) おなかにあるツボで横になってマッサージを行うツボです。
寝る前や昼間に少し横になれる環境にある時、行うとよいです。
曲池(きょくち)
肘を深く曲げたときに出るしわの先端。
探しやすく、セルフケアにはピッタリです。

そして、上の写真で押しているのが、大腸兪です。
大腸兪(だいちょうゆ)
腰骨と同じ高さの、背骨から指2本分ほど外側に位置するツボで、左右それぞれに存在します。
便秘や下痢をはじめとする大腸トラブル全般に効果が期待できます。
こちらは、一人ではなかなかできないツボなので、雑誌ではご紹介することが少ないツボです。
ご家族や友人などでマッサージするときの参考にできたらと思っています。
写真にもあるように、骨盤の骨を探すことが必要です。
腰骨はかなりふくよかな方でも簡単に探すことができると思いますので、腰骨を探っていただき、おなかに効く感覚のある場所を探して、気持ち良い程度の刺激で押していただければと思います。
おなかの状態には個人差があります。
毎日数回お通じがある人もいれば、2,3日に一度の方もいます。
頻度にはあまりこだわらず、ご本人の快適さが大事だとされています。
日々を充実させるために、いつも快適な状態を保つことが肝要です。
食生活を見直したり、運動をしたり、なるべく無理のない方法で大切な腸内環境を保ちたいというのは、皆さん思われることですが、腸に影響があることといえば、椅子の座り方と椅子に座る時間も見直しが必要な方も多いかもしれません。

ついつい、どっかりと椅子に沈み込むように腰かけてしまう、おへその周りの筋肉が弱く、おなかがつぶれた状態で座りっぱなしになってしまうという方は多いのではないでしょうか。
腰回りやおへその周辺には、胃腸に関連するツボがたくさん存在します。
姿勢を崩してしまいがちな方は、長時間胃腸に影響するするツボ周辺や、胃腸の血流を悪くしているかもしれません。
ですから、気が付いたら何時間も座っていて、食後や夕方になるとおなかが張って苦しくなったり、便秘がちになったりする方は、食事よりも姿勢や腰の状態を先に改善するほうが、おなかに効くかもしれません。
今回の腰にある大腸兪というツボも、腰が悪く座りっぱなしで、下半身の血流が悪く、足のむくみも気になる、と思われている方にぜひ試していただきたいツボです。
目白鍼灸院にもたくさんの人が腰痛で通っていらっしゃいますが、腰の状態をよくすることでおなかの調子までよくなるという方も多く、うれしい副作用を感じる方も多いようです。
宣伝になってしまいますが(笑) 、以前腸もみクッションというというものを出版させていただきました。
まさに背中にある胃腸のツボを刺激するクッションです。
こちらもどうぞご覧いただければと思います。
つぎも、おなかの不快感を緩和するストレッチ&ツボです
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